小松島市議会 2020-03-02 令和2年3月定例会議(第2日目) 本文
今後も引き続き,体制の問題点や課題を抽出し,本市の特性を踏まえた効率的な,安定的な,ごみ収集体制の構築について検証してまいりたいと考えておりますので,御理解賜りますよう,よろしくお願いいたします。
今後も引き続き,体制の問題点や課題を抽出し,本市の特性を踏まえた効率的な,安定的な,ごみ収集体制の構築について検証してまいりたいと考えておりますので,御理解賜りますよう,よろしくお願いいたします。
また、1日のごみ収集体制について、安全な収集のためには責任ある正規職員の確保が必要と思いますが、今後の取り組みについてお聞かせください。 最後に、阿南医療センターについてお伺いいたします。
現行の体制の中では、新たなごみ収集体制を導入することは困難であるとしつつも、前向きに検討していただけると理解をいたしました。 昨今、地域での人と人とのつながり、地域への帰属意識が低下をし、地域社会の脆弱化が進んだと言われております。以前であれば地域の助け合いの中で解決できていた問題が、今はできていないという状況があります。
まず、ごみ収集体制の現状についてですが、瓶類及びペットボトルは、市内146カ所のリサイクルステーションを3台の収集車で、その他燃やせるごみなど指定ごみ袋で回収している廃棄物は、市内20地区を10台のごみ収集車を使いそれぞれ直営で収集いたしております。
今後におきましても、著しい高齢化社会への移行と住宅事情の変化や核家族化の進行等、社会情勢に即し、市民の皆様がさらに安心して暮らせるごみ収集体制の構築の検討が必要であると考えております。 以上でございます。 ○議長(広瀬和範君)議事の都合により、小休いたします。
委員からは、市民と具体的な意見交換を行うことで地域の実情を把握し、ごみ収集体制のあり方について検討してほしいとの要望がありました。 次に、健康づくり課に関する決算については、自殺予防対策事業の概要について質疑がありました。理事者からは、財源としては主に県からの補助金となっており、平成25年度には2回自殺予防対策の講演会などを鳴門教育大学で開催したとの説明を受けました。
そのほかにも、ごみ収集体制の見直しや学校の再編、補助金のあり方など、改めてこの難局を乗り越えるためにさらに踏み込んだ財政健全化への取り組みが不可欠だと考えます。そして、聖域なき財政改革を進めるか、いかに住民サービスの充実を図っていくかであります。ひいてはそれが市長の目指す自立的で持続可能な行政システムの確立を図ることにつながります。ここ数年が鳴門市の財政の正念場であります。
これまでの主な取り組みといたしましては、市立鳴門工業高等学校の県立高等学校との再編、文化会館への指定管理者制度の導入、本年度末の市営バス事業からの撤退に伴う民間事業者への路線移譲、ごみ収集体制の見直しなどに取り組んでまいりました。
また、募集人数につきましては、新焼却施設建設事業に伴うごみ減量の一環といたしまして、古紙の分別収集や複数回収集に向け、ごみ収集体制の充実を図り、分別収集の啓発体制に取り組んでいるところでございますが、ごみ収集業務につきましては、労働安全衛生上の観点からも、収集車1台につき運転手1名と作業員2名、計3名で収集業務に当たることが理想ではございますが、予算の範囲内での募集人員といたしております。
特に人件費の削減につきましては、行財政健全化実施計画にも掲げてありますように、ごみ収集体制やごみ処理体制の見直し、焼却灰の搬送業務や粗大ごみ収集業務の外部委託化などによる職員数の削減について、平成19年度から順次取り組むこととしております。現在、来年度から予定しておりますごみ収集、ごみ処理に伴う職員体制の見直し、焼却灰の搬送業務の外部委託に向けての取り組みを進めているところでございます。
ごみ処理経費には、ごみ処理に関する人件費、ごみ収集費、ごみの焼却などの中間処理費そして埋め立て処理費等が含まれておりますが、各都市によりまして、ごみ収集体制、ごみ焼却施設等の整備状況また処理状況、また最終処分場の設置状況や最終処分方法が異なっておりますことから、単純な比較は難しいと考えております。
ごみ処理・収集体制につきましては、外部委託を推進する業務といたしまして、焼却灰搬送業務を平成19年度から、また粗大ごみの収集業務を平成21年度から実施する計画となっており、また、職員体制の見直しを行う業務といたしまして、ごみ収集体制の見直し、ごみ処理体制の見直しを平成19年度から実施する計画となっております。
続きまして、行財政健全化計画で家庭ごみの収集処理のあり方の検討としてお示しさせていただいた、家庭ごみの有料化についてでございますが、本市のごみ処理コストの削減を図るため、平成19年度以降、ごみ収集体制やごみ処理体制の見直し、外部委託の実施などによりコストの削減に努めるとともに、新たなごみ減量化策の実施にも取り組み、ごみの減量・再資源化をより一層進めてまいりたいと考えております。
そんな中で、10月からの指定袋制導入後のプラスチック製品のごみ収集体制に、回数が少ないとの苦情を多く聞きますが、これらを含め効果的な収集体制の見直しを行い、市民の要望のこたえるべきと考えますが、その点どのようにお考えか、お伺いをいたします。 以上で最初の質問を終わりますので、御答弁をお願いします。
リサイクルの推進策につきましては、新年度にごみ収集体制の班編成見直しを行う中で検討してまいりたいと考えております。これらの有効な方策を積極的に進めながら、あらゆる機会をとらえ減量の啓発、推進に努めてまいりたいと存じます。 また、五年をスパンとした減量などの数値目標を定めることにつきましては、ごみ処理基本計画に定めた数値がございます。
現在衛生センターで行っておりますごみ収集体制は、十五組のチームが市内約千五百カ所のごみステーションを回り、可燃ごみと不燃ごみの収集を行っております。
それから、完成後のごみの収集体制でございますけれども、これも昨日御答弁申し上げましたが、完成後の新しいごみ収集体制につきましては、本年度見直しを含めて策定の作業を進めております。ごみ量、収集車の走行距離、収集時間、コース、それらの基礎資料をもとにいたしまして、収集基地が論田と国府との二つに分かれた場合の効率的な収集コースの選定ということ等について、現在検討を行っております。
2番目に、第二清掃工場は、平成3年4月から本格稼働の予定と聞くが、この時期から市の東部と西部にそれぞれ焼却部が、並びにごみ収集基地ができることになるが、ごみ収集体制はどのように計画されているのかお聞かせ願いたい。